Employee talk

社員座談会

Profile

  • 調達部
    調達G

    F.H/2020年入社

    製造・修理に用いられる部品の発注・納期管理、サプライヤーとの交渉を行う。他社で物流業務の経験があり、面接で和やかな雰囲気を感じて入社。

  • 調達部
    物流G

    Y.K/2020年入社

    製造グループからの要請にあわせた部品の払い出しや、製品の出庫を担当。医療機器メーカーなら社会貢献にもつながると考えて入社。

  • 調達部
    調達G

    U.R/2023年入社

    自社製品に使用する部品を覚えたり、発注書作成を行うなどOJT研修中。他社で事務職を経験後、会社の安定性を求めて入社。

風通しのいいエア・ウォーター・メディカル
チームメンバーのリアルトーク座談会

様々な人が集まって1つの成果物を生み出していくエア・ウォーター・メディカルでは、どの部署も、コミュニケーションやチームワークを大切にしています。今回は調達部のスタッフの3名に集まってもらい、お話を聞いてみました。

Talk theme 01

会社や部署の雰囲気

協調性があり、自立した人たちが集まっている

F.H

私は管理部から異動してきて1年弱というところですが、調達部は多少騒がしいこともあるけれど明るくて、困ったときには助けてくれる情に厚い人が多いと感じています。ちょっと辛いなとか、しんどいなという時にさりげなく助けてくれますよね、みなさん。

U.R

入社してまだ1ヶ月程度ですが、情に厚いというところは私も感じています。社員一人一人が自立していて、それぞれが協調性をもって助け合いながら働いていますよね。私もですが他社でいろいろな経験を積んできた人が多いから、みなさん自立しているのかもしれません。

Y.K

確かに自立していて、自分の考えをもった人が多いですね。調達部以外の部署の人たちも自立していると感じます。だからといって関わりを避けるとかそういうことではなく、人の意見もちゃんと聞くし、分からないことがあれば快く助けてもくれます。仕事の相談もしやすいですね。

U.R

私はまだ研修中なのでみなさんに質問する機会が多いですが、確かに質問しやすいです。

F.H

何となくとっつきにくい雰囲気な人に話しかけたら全然そんなことはなくて、照れていただけなんだと思うこともしばしば。ちょっとシャイすぎるからもう少し積極的になってくれたら嬉しいなと思うこともあるけれど、風通しはいいですね。最近は特に風通しがよくなってきたと感じているのは私だけでしょうか。

Y.K

部署間で異動する人がいたり、新しい人が入社してきたりという人の動きがあったから雰囲気が変わってきたのかもしれませんね。

F.H

部署間で異動って、もしかして私のこと?

Y.K

そうですよ!

F.H

そうなの? 私と同時期に課長も異動して来られたから、この2人が引っかき回しているのかもしれない(笑)。

U.R

私は入社してからずっと明るい雰囲気でいいなと思っています。

Y.K

もし改善点を挙げるとしたら、良くも悪くも長年勤めている人が多いので、初心を忘れがちなところですかね。何かを聞いた時に私自身はゼロから知りたいんだけれど、そのゼロの部分は社歴が長い人にとっては当然のことだから説明が手薄になりがちで、教育体制はあと一歩かな。

F.H

私も同感ですね。

Y.K

でもそれはエア・ウォーター・メディカルが居心地の良い職場で、人の入れ替わりが少ない働きやすい環境である証でもあるから。

F.H

そうなの。けれど今後のエア・ウォーター・メディカルのことを考えたら、後輩に伝えていく体制をしっかり構築していきたいです。業務の内容は取引先や扱う製品によってケースバイケースです。昨今の世界情勢の影響を受けて、資材が入手できない、高騰しているなど臨機応変に対応しなければいけないことも多くある。マニュアル化は難しいけれど、ぜひ着手したいですね。

Talk theme 02

働きやすさや福利厚生

改善点を自分たちで改善していける組織

F.H

例えば家族の用事に合わせるなど、個々の希望に添って有給は取得しやすいと思います。みなさんはどうですか?

Y.K

棚卸しの時期とか繁忙期は少し残業も発生しますが、それ以外の日はほとんど残業はありません。休日もしっかり取れます。私は以前の職場でかなりのハードワークを経験したので、本当に働きやすい職場だと思っています。

F.H

仮に有給の取得が遅れている人がいても、夏休みなど長期休暇の前後などに有給の取得を促されたりと徹底しているので、そこはとてもクリーンだなと感じます。仕事が終わらないからといって、勤務日以外は許可なく出勤できないシステムになっていて、会社に立ち入れません。上司も休日はしっかり休むようにと再三言いますよね。

U.R

徹底されていると休みやすいです。

F.H

そういった働きやすさはあるけれど、もっと福利厚生が活用されたらいいなとも思っています。例えばエア・ウォーター・メディカルは女性社員がかなり少ないだけでなく、中途採用で子育てが一段落してから入社した人も多い。だから活用されていないという側面もあるけれど、産休育休などがもっと活用されたらいいですね。

Y.K

昨年、産休育休を取得した女性社員はいました?

F.H

いましたし、基本的な制度は整ってはいます。けれど過去の例を見ても産休育休を取得した社員が本当に少ないので、これをチャンスだと捉えています。これから入社してくださる方で、育休産休を取得するタイミングが来たら、どんどん積極的に取っていただきたいと思います。前例が少ないからといって遠慮するのではなく、働きやすさを重視する風土がもっと浸透すれば良いなと思っています。そのために、私たちや他の部署のメンバーも協力して、産休育休などが取りやすい雰囲気を作っていきたいですね。

U.R

そのためには、私たち社員からもどんどん意見を出すことで、現場の課題や属人化している業務などを1つ1つクリアにしていく必要がありますね。

F.H

エア・ウォーター・メディカルは意見を言いやすいし、意見を取り入れることにも積極的なので、改善提案の声を上げたら採用されるはず。

Y.K

そういう意味では、エア・ウォーター・メディカルは常に課題がある会社ともいえるかも。課題というか改善点があって、その改善点に自分たちで取り組んで、良い方向に変えていくことができます。それが私にとってはやりがいにもつながっているんです。

F.H

自分たちで改善していけるというのは、本当にやりがいにつながりますね。

Y.K

エア・ウォーター・メディカルは歴史ある会社だから、長く続いてきた習慣もある。それをまっさらな目で見て、意見してほしい。そんな人が入社してくれたら、会社はどんどん変わっていくと思っています。

U.R

新しい風を通すことも大事ですが、エア・ウォーター・メディカルの技術力と伝統的な部分も大事なので、今と昔をつなげていくことに興味がある人にとっては、すごく向いている会社だと思います。

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